滋賀県の湖西側に位置する琵琶湖バレイスキー場は、冬のレジャーに最適なスポットです。雪道が不安な方やファミリー層に特におすすめしたい理由を詳しくご紹介します!

ノーマルタイヤで行けるスキー場!
琵琶湖バレイスキー場の最大の魅力は、ノーマルタイヤでアクセスできることです。
通常、スキー場へ行くにはスタッドレスタイヤやチェーンが必要ですが、このスキー場は標高1,000mの山上にあるため、駐車場からゴンドラを利用してスキー場に向かいます。駐車場に向かう道中に雪が積もっておらず、ノーマルタイヤで行くことができます。
もちろん、冬場の道は油断できませんが、出発前に公式の定点カメラを確認すれば安心です。
電車+バスで行く方法もありますが、バスの本数が少なく混雑しやすい点には注意。海外旅行者の利用も多く、場合によっては乗れないこともあるので、車で行くのがおすすめです。
駐車場からスキー場へはゴンドラを利用する必要があり、別途料金がかかります。しかし、1シーズンに1、2回しかスキー場に行かない方にとっては、スタッドレスタイヤやチェーンを購入するコストを考えると、むしろお得と感じる方も多いでしょう。
奥伊吹グランスノーとの比較

滋賀県には琵琶湖バレイスキー場以外にも、奥伊吹グランスノーが有名です。それぞれのスキー場の料金表を比較すると、琵琶湖バレイのようにロープウェイ(ゴンドラ)代が必要ない奥伊吹グランスノーの方が安いことが分かります。しかし、奥伊吹グランスノーは滋賀県米原市にあり、冬は必ず積雪します。スタッドレスタイヤやチェーン代、雪道の運転などを考慮して、どちらに行くか決めると良いかもしれません。
子どもも楽しめる!充実のスノーランド
山上に到着すると、ゲレンデの反対側にある**「スノーランド」**が子ども連れファミリーを迎えてくれます。
スノーランドの魅力ポイント
- 自由に雪遊びができる広々スペース
- そり遊びは500円/時間
スキーやスノーボードができない小さなお子さんでも、思いっきり楽しめるスポットです。ゴンドラに乗る前であればショップで雪玉づくりの道具や、スコップ等を購入することが可能です。また、スノーランドの近くにはスキーやスノボーに慣れていない子が練習できるスペースが設けられています。ゲレンデ側と違ってリフトに乗る必要がないため、ゲレンデに挑戦する前に練習することができます。

混雑回避のコツ!休憩室での昼食がおすすめ
スキー場内には食堂やレストランもありますが、非常に混雑しやすく、座れない可能性が高いです。
そのため、事前に食事を準備して休憩室を利用するのがベスト!
特に、水筒やジャーにお湯を入れておき、カップ麺を食べている方が多いように感じます。休憩室を利用する方は意外と少ないので混雑を避けて、ゆっくり昼食を楽しみましょう。
レジャーシートの持ち込みが便利!
スキー場内には保管スペースが少ないため、荷物番をする場合はレジャーシートを持ち込むのがおすすめです。
建物内にはストーブが設置されていますが、床が雪で濡れていることが多いので、シートを敷いて快適に待機できます。
まとめ
琵琶湖バレイスキー場は、ノーマルタイヤで行ける利便性抜群のスキー場です。さらに、小さなお子様向けのスノーランドも充実しているため、家族全員で楽しめるのも魅力。
スタッドレスタイヤを持っていない家庭や、手軽にスキー場を楽しみたい方に特におすすめです!
ぜひこの冬は琵琶湖バレイスキー場で特別な思い出を作りませんか?琵琶湖バレイの眺望も素晴らしく、休憩中に景色を楽しむこともできます!

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