冬でも楽しめる沖縄旅行
過去、一月に三泊四日で沖縄旅行をした際の内容について記載したいと思います。沖縄といえば夏というイメージがあるかもしれませんが、冬でも十分満喫できました。

関西国際空港から那覇空港へ
関空までは、車でりんくうタウン駅まで行き、近くの有料駐車場に停めました。りんくうタウン駅周辺には、沢山の有料駐車場があり、関西国際空港の有料駐車場を利用するよりも圧倒的に安いです。私達がよく利用するりんくうタウン第3パーキングの場合、3泊4日と短期間の利用でも(電車代込み)、関空の駐車場を利用するよりも安くなり、利用期間が長くなればなるほど、価格差は広がっていきます。

関空までは電車で行くことも可能ですが、一月でも沖縄は気温が高いため、駐車場に荷物となるダウンコート等を脱いでいけるという点では車が非常に便利でした。また、沖縄でレンタカーを借りる場合は、ETCカードがあった方が便利ですので、自家用車に備え付けているのであれば、抜いて持っていくことを忘れずに!
関空から那覇空港まではANAを利用し、2時間半のフライトで到着しました。
那覇空港からレンタカーで移動
沖縄旅行では、美ら海水族館に行くことを目的としていたので、レンタカーを借りました。到着ロビーを出て、レンタカー送迎バス乗り場に向かい、事前に予約していた会社の列に並んで、バスでレンタカーショップへ。
ベビーカーを乗せることを事前に伝えていたのですが、最初の軽自動車には乗らず、別の車に変更となりましたが、料金は変わらずに対応いただけました。事前に伝えてなかった場合は、もしかしたら料金が上がっていたかもしれません。ベビーカーを乗せる予定のある方は、予約時に必ず伝えるようにしましょう。
那覇市第一牧志公設市場でランチ
沖縄に到着したのがお昼前だったため、那覇市第一牧志公設市場で食事をすることにしました。近くの有料駐車場に車を停め、市場に入ると、色とりどりの魚が並べられていました。
店員さんから、焼魚・煮魚・刺身など食べ方によってオススメの魚を紹介され、**1階で食べたい魚を選び、2階で調理する「持ち上げシステム」**を体験しました。
せっかくの旅行なので、奮発して沖縄三大高級魚のアカマチを購入。店員さんの薦めもあって、半分は刺身、半分は煮つけにしてもらいました。アカマチのお刺身は舌の上で溶けるような食感で、本当に美味しかったです(下の公式フロアマップの、ツバメ食堂で調理していただきました)
また、2階では1階で購入した魚以外にも、刺身の盛り合わせや海ぶどうなどを注文できました。フロアマップの通り、他にもソーキそばの店などがあるため、無理に鮮魚を買う必要はなさそうでした。

沖縄北部までの道のり
お腹を満たし、宿泊先のTwin Line Hotelに向かいました。地図の通り、Twin Line Hotelは、沖縄自動車道(高速道路)を利用し、1時間程度で到着。沖縄自動車道には休憩所が伊芸SAと中城PAしかないので、さらに北部を目指す場合は、伊芸SAでトイレを済ませておくのがオススメです。1日目から美ら海水族館に行きたい方もいるかもしれませんが、那覇空港周辺からだと沖縄自動車道を使っても2時間近くかかります。飛行機での移動、慣れていない車と土地での運転など、あまり無理はしない方が良いと思います。地図の通り、Twin Line Hotelは沖縄中央に位置していますので、沖縄中央部、北部を観光するなら便利なホテルです。

ホテル到着!
Twin Line Hotelはリニューアルしたばかりで、部屋は広く、とても快適でした。従業員の方は外国人の方が多い印象でした。
このホテルの魅力の一つは、最上階でお酒が無料で飲めること!おかわりも自由で、ダーツやボードゲームなどの遊戯も充実していました。
ホテル周辺には飲食店も多かったのですが、昼食をお腹いっぱい食べていたこともあり、夕食はホテルの向かいにあるファミマで簡単に済ませ、2日目の美ら海水族館を満喫するため、早めに就寝しました。
まとめ
沖縄1日目は移動で終わりましたが、子供たちはいつもと違う非日常を満喫していました。
沖縄は夏のイメージが強いですが、冬でも十分楽しめる旅先です。次回は2日目の旅行記をお届けします

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