冬でも楽しめる沖縄旅行 ~2日目~

国内旅行
STORYPIC_00071684_BURST240105150015
記事内に広告が含まれています。

ホテルのビュッフェで贅沢な朝食

初日の夜はコンビニで軽く済ませたので、ホテルのビュッフェ朝食がとても美味しく感じました。和食や洋食だけでなく、沖縄そばなどのご当地グルメも楽しめ、果物やアイスが豊富に用意されていたため、子供たちも大満足でした。

食堂は朝6:30から開いており、広々とした136席のスペースがありましたが、観光客が朝早くから出発するためか、意外と混雑していました。

いざ、美ら海水族館へ

朝食後、フロント横のカフェラウンジでフリードリンクのコーヒーをもらい、車で美ら海水族館へ出発。一般道で約40分の道のりでした。周囲に建物が少ない道が多いため、小さなお子さん連れの方は出発前にトイレを済ませておくのがおすすめです。特に名護市を過ぎると建物があまりないので、ご注意ください。

観光名所として有名な美ら海水族館の駐車場は広く、特に問題なく駐車できました。

幻想的な「サンゴ礁への旅」

入館し、4階から1階へ降りる途中で目にする「サンゴ礁への旅」。ここでは多くのサンゴ礁を観察できます(2階~3階フロア)。

私はダイビングをあまりしませんが、こんなに幻想的な海があるのかと驚くほど美しい景色でした。

圧巻の「黒潮の海」ジンベエザメ

美ら海水族館で最も有名なスポットが、ジンベエザメが泳ぐ「黒潮の海」。

巨大な水槽内を悠々と泳ぐジンベエザメの姿は迫力満点で、運良く給餌の瞬間にも立ち会えました。ジンベエザメが直立するかのように泳ぐ姿に、子供たちは大興奮!

「黒潮の海」給餌スケジュール(2025年2月20日時点)

  • 9:30(ナンヨウマンタ)
  • 15:00 / 17:00(黒潮の水槽の生き物たち)

観覧希望の方は、最新のスケジュールを確認しておくと安心です。また、黒潮の海はエレベーターで4階まで上がれば、上から観覧することもできます。

迫力満点!サメの水槽

沖縄周辺にはサメが多いためか、美ら海水族館内にもサメだけの水槽があり、たくさんのサメが泳いでいました。

サメ好きにはたまらない迫力満点の展示でした。

「オキちゃん劇場&イルカラグーン」

イルカショー

オキゴンドウやミナミバンドウイルカが楽しいパフォーマンスを披露するイルカショー。屋外のステージで行われ、席が取れない場合は地面に座って観覧することになります。レジャーシートを持参すると便利です。

レジャーシート ピクニックシート ビーチマット コンパクト収納 収納袋付 撥水 速乾 アウトドア [ 200×140cm ] (C-ピンク)

新品価格
¥1,999から
(2025/2/27 00:22時点)

イルカの餌やり体験

ショーの後、運良くイルカの餌やり体験ができました。

通常は予約券が必要ですが、1月は観光客が少ないため、当日並んで餌やり券を購入できました。バケツに入ったイワシを渡され、イルカたちのいる水槽へ。イワシを投げると、イルカが見事にキャッチ!貴重な体験となりました。

亀の浜で水遊び

エメラルドビーチへ向かう途中にある「亀の浜」で水遊びを楽しみました。

波の動きに合わせて元気に走り回る子供たちの姿に、沖縄の自然の豊かさを感じました。砂浜で遊ぶことを想定していなかったので、水着は持っていきませんでしたが、着替えやタオルなどを持っていけばよかったかもしれません。

体を動かせる「ちびっことりで」(海洋博公園)

美ら海水族館の入口横にある大型遊具「ちびっことりで」。

日本最大級のネット遊具が広がり、年齢ごとにチャレンジできる遊具が異なっていました。

水族館ではあまり体を動かせないため、ここで思い切り遊ぶのがおすすめ。ただし、遊びすぎると水族館へ行く前に疲れてしまうので、見学後に行くのが良いでしょう。

この日は、美ら海水族館、ちびっことりで、エメラルドビーチの3か所を満喫してホテルに戻って就寝しましたが、今度沖縄に行くことがあれば、他のスポットも行ってみたいです。


まとめ

冬でも楽しめる沖縄旅行の2日目は、美ら海水族館を中心に充実した一日となりました。

  • ホテルの朝食ビュッフェで沖縄の味を満喫
  • 幻想的なサンゴ礁に感動
  • ジンベエザメの給餌シーンを間近で見学
  • イルカショーや餌やり体験で子供たちも大喜び
  • 屋外での水遊びや遊具遊びも楽しめる

美ら海水族館周辺には、家族で楽しめるスポットがたくさんあります。沖縄旅行の際には、ぜひ訪れてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました