海中に潜れるブセナ海中公園
ホテルから車で5分程度の距離にあるブセナ海中公園には、海中に潜れる展望台があり、展望台の丸窓から海中の様子を見ることができます。展望台までは長いデッキが続いており、デッキ上からも多くの魚を見ることができます。餌を購入して海に投げると魚が一斉に群がり、子供達が喜ぶスポットとなっています。


グラス底ボートで海上探検
船中央の船底がガラス張りとなっていて、船に乗りながら海底を見ることができます。展望台と違い、乗務員さんが魚やヒトデなどを紹介してくれるため、より詳しく海の生き物を知ることができます。また、魚がいるスポットに移動してくれるので、間近でたくさんの魚を見ることができました。


御菓子御殿 恩納店
沖縄のお土産を多数取り扱っているチェーン店ですが、2階が海を見渡せるレストランとなっていました。食事を済ませた後、お店から砂浜におりて散策すると、小さなカニなどを発見。子供たちも大喜びでした。

その後、恩納村周辺をドライブし、ガラス細工などの工芸品を見たり、サーターアンダギーなどの沖縄名産を味わいました。ただ、1月はオフシーズンのため、改築中で閉店しているお店もありました。目的のお店がある場合は、事前に営業状況を確認することをおすすめします。
この日は子供達が車で寝てしまったため、3日目はあまり遠出せずに過ごしました。他にも気になるエリアがあるので、機会があればまた沖縄に行ってみたいです。

4日目
朝食を済ませた後、すぐにホテルをチェックアウトして那覇に向かいました。行き同様、高速道路は空いており、ほとんど車を見かけませんでした。
レンタカーを返却する前にガソリンを満タンにする必要がありましたが、給油できるスタンドはレンタカー周辺の特定エリア内に限定されており、安く給油できる場所が少なかったのが残念でした。旅行中、車での移動距離は200km程度で給油は返却時の1回のみでしたが、検索すると「ガソリン価格が高すぎて最後に不快な思いをした」という口コミがあるスタンドもあるので、給油する場所には注意が必要です。

まとめ
沖縄と言えば「海で遊ぶイメージ」が強かったのですが、海に入らなくても十分に沖縄を満喫できることを実感しました。特に冬は旅行客も少なめで、旅行代金も抑えられるため、お得に楽しめます。
冬の沖縄旅行もおすすめです! ぜひ一度訪れてみてください。

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