LOGOS LAND(鴻巣山運動公園)の遊び場の魅力を解説!子供も大人も楽しめる京都のレジャー施設

レジャー施設
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京都市の中心から南に車で30分ほど移動すると、子供も大人も楽しめるLOGOS LANDがあります。これからキャンプを始めたいと思っている方だけでなく、子供に沢山運動させたいと思っている家族も楽しむことのできる施設となっています。

LOGOS LANDとは?
LOGOS LANDは、アウトドアブランド「LOGOS」が京都府城陽市とコラボして運営するレジャー施設です(鴻巣山運動公園と併設)。BBQや宿泊が楽しめるだけでなく、LOGOSのアイテムをレンタルして施設内で活用することも可能です。今回は、LOGOS LANDの外遊び場を実際に訪れて体験してきましたので、その魅力をご紹介します!


1. 全長140mのローラースライダーが圧巻!

LOGOS LAND外遊び場の一番の目玉は、全長140mものローラースライダーです!
施設の奥には、長さの異なる2本のローラースライダーが設置されています。中でも140mのスライダーは、スピード感があり迫力満点!普通のローラースライダーでは味わえないスリルが楽しめます。

  • お尻が痛くならないためのポイント
    スライダーの一番下に置いてあるビート板を活用するのがおすすめ。これを使えばスムーズに滑ることができます。
  • 小さいお子さんへの注意点
    3歳以下のお子さんは、親御さんが一緒に滑る方が安全です。また、坂の一番上まで登る必要があるため、小さなお子さんには短い方のローラースライダーが適しています。

2. 小さい子も楽しめる「ふわふわドーム」

施設の入り口付近には、大きなふわふわドームがあります。こちらは、小さい子供でも安心して遊べるエリアで、子供たちがぴょんぴょん跳び回る姿がとても楽しそうでした。

  • ジャンプがまだできない子でもOK
    座っているだけでも他の子のジャンプの反動で自然に体が浮き上がるほど!大人も一緒に楽しめるエリアです。

3. ロープ遊具が魅力の「バンクーバー砦」

LOGOS LAND中央には、「バンクーバー砦」と呼ばれるロープで編まれた遊具があります。
こちらは主に小学生以上のお子さん向けですが、登ることが好きな小さな子供もチャレンジ可能!砦のてっぺんまでロープが続いているので、達成感を味わえます。ロープ以外も小さいな滑り台があり、砦を探検するだけでも楽しめます!


4. 遊び疲れたらカフェで一息

LOGOS LAND中央には宿泊者以外も利用可能なレストランやカフェがあります。カフェ横にある駄菓子屋を意識したお店では昔ながらのお菓子を購入できます。

  • おすすめメニュー
    我が家では「子供ビール」と「メイプルソフト」を購入しました。どちらも美味しく、子供も大満足でした!

5. 駐車料金もリーズナブル

LOGOS LANDは山の上に位置しているため、自動車でのアクセスが便利です。駐車料金は以下の通り、とても良心的な価格設定です。

【普通車】

  • 30分以内:無料
  • 30分超~1時間以内:100円
  • 1時間超~2時間以内:200円
  • 2時間超3時間以内:300円
  • …(以下省略、8時間以上は最大800円)

無料で利用する方法
平日は施設内で1,000円以上、休日は2,000円以上の利用で駐車料金が無料になります。ただし、外遊びだけで8時間滞在することは少ないので、無理にお金を使う必要はありません。


まとめ:無料で楽しめる魅力的なスポット

LOGOS LANDの外遊び場は、無料でたくさん遊べる素晴らしい施設です。また、LOGOSのキャンプグッズをレンタルできるため、キャンプ道具の使い勝手を試したい方にもおすすめです。ぜひ、家族で遊びに行ってみてください!

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